toggle
2019-04-06

春駒を見に行こう!

都井岬の4月から5月は子馬の出産シーズン。4月6日に小松ヶ丘に行くと母馬からお乳を飲む子馬を見ることができました。母親の後をよちよちついていくのがですが眠そうな子馬。立ってウトウトしたかと思ったら横になって本格的に眠ってしまいました。その寝顔のかわいいこと。手に届く距離でそんな様子が観察できるのも岬馬の魅力です。

岬馬は野生馬と呼ばれていますが、元はといえば家畜だったのです。馬という動物は古くから世界中で家畜として利用されてきたため、純粋な野生馬としての馬はすでに地球上から姿を消しました。都井岬の野生馬は江戸時代に高鍋藩の軍馬の生産牧場として始まったと言われています。その頃は串間市内の各地に80カ所もの牧場があり6千頭を超える馬がいたと伝えられています。串間市は馬の産地だったのです。

生まれたばかりの子馬には知恵があります。草を食べ始める前に、母親の排泄した新鮮な糞を食べます。これは母親の糞に含まれている消化に必要なバクテリア(腸内細菌)を摂取するためです。この食糞行動は生後1週間程度、観察され母親の新鮮な糞だけを認識して摂取しています。


これから暖かくなって岬はより美しくなります。岬馬に会いに行ってください。(ス)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

20 − seven =