2019-04-02
パッチワークの魅力を伝えます
北方地区屋治に住む山内ミネさん(98歳)は、パッチワーク作品展を3月30日と31日の両日、自宅の和室を使って開きました。本城地区のお雛さまイベントに参加した際、作品展を開くことを勧められたのがきっかけ。
ミネさんは家事や畑仕事の合間にコツコツ製作し、知人や家族に譲っては喜ばれていました。小学校時代から裁縫は得意で、パッチワークは知人の勧めで始めたとか。パッチワークの魅力を「自分で色や柄を選び、イメージどおり仕上がったときの喜びは大きい」と語ってくれました。
やってくるお客さんには近所の方々が、お茶とぜんざいのおもてなしで、楽しいひとときを提供していました。ミネさん!いつまでも長生きして、パッチワークの魅力を伝えてください。(ス)

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左端が山内さん

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